ということで今回は、仮想通貨WaykiChain(WICC)の特徴・将来性・購入方法について解説していきます。
それではさっそく見ていきましょう!
仮想通貨WaykiChain(WICC)とは?
WaykiChainが目をつけたのは賭博市場と金融市場です。
ギャンブル系といえば、Augur(REP)が有名ですがAugurはカジノがメイン。
一方、WaykiChainはスポーツ賭博がメインになっています。
日本だと完全にグレーですが海外ではスポーツ賭博が認められており、今回のワールドカップでも莫大な賭け金が動いています。
ただ、賭博市場の多くには大きな問題が、、それは、基本的に胴元が儲かるしくみであること。
主催者や運営者が、結果的には大きな利益を得られるように、うまく仕込まれています。
また、国によって賭博への考え方が異なるため開発が進みづらいこと。
つまり、規制によって顧客が満足できず、胴元の寡占状態に拍車をかけることが問題になっているのです。
このため、従来の賭博市場は、企業や主催者たちによる中央集権的な構造が強く残っています。
WaykiChainは、この構造を改善し、参加者が平等に賭け事ができるようにしようと考えました。
仮想通貨WaykiChain(WICC)の基本事項
発行日 | 2017年12月 |
通貨単位 | CTXC |
発行枚数 | 2.1億枚 |
公式サイト | http://waykichain.com/ |
仮想通貨WaykiChain(WICC)の現在の価格/時価総額
仮想通貨WaykiChain(WICC)の特徴・将来性
WaykiChainは、Ethereumが持つスマートコントラクトを採用することで、一定の契約条件を基に不正のない取引ができます。
胴元が収益をとることもなくセキュリティ面が万全で、不正やインチキもできませんから、安全でクリアな取引が可能になるのです。
ベットや配当もスムーズに行えるようになるので、やり取りも活性化され、より多くのお金が速く動くようになります。
賭け市場が盛り上がると当然スポーツ観戦にも熱が入りますから、チームやメディア、飲食店などにもお金が回るようになります。
経営難に苦しむクラブチームは多いですが、賭博市場の活性化によってお気に入りのチームに間接的にでも貢献できるようになるのです。
サポーターにとってもチームにとっても嬉しいプロジェクトといえるかもしれません。
仮想通貨WaykiChain(WICC)が購入できる取引所
仮想通貨WaykiChain(WICC)は、Huobiなどで購入ができますが日本人は利用ができないため購入できません。
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