底値は9000ドルか
ファンド会社のCEOトム・リー氏が先日の大暴落を受けてビットコインの底値は9000ドル(約99万円)になり、もしこれ以上下がることがあれば、それは今年最大のチャンスになると発言。
僕としてはもう少し反発してすぐに160万円、170万円代まで回復してくると思っていたのですが、130万円〜140万円前後と低調なままですねあわよくば最高値を更新すると思っていたのですが、下がったままなので今回の大暴落の影響から様子を見ている層も一定数いそうです。
ですが、これ以上下落することはよほどのネガティブニュースでも出てこない限りないと思っています。
ですので、僕自身は130万円代でビットコインを買えればかなりいいと思っています。
もちろん、これ以上下がることも考えられるのですが暴落ということはないと見ています。
また、リー氏はビットコインの価格は今年中に2.5万ドル(約280万円)、2022年までに12.5万ドル(約1400万円)にのぼるとも言っています。かなり現実的で実際に達成しそうな数字です。
ビットコイン以外にもイーサリアム、イーサリアムクラシック、NEOの年末までの価格にも触れており、ETHとETCは90%、NEOは50%の上昇と予想しています。
こちらは少し過小評価な気はしますが、他のコインが伸びてくるのかもしれませんね。
揉み合い相場
ここ数日はまだビットコインの価格に相場が影響されがちです。
コインチェックで扱っている銘柄はほとんどビットコインと同じ形のチャートを作っているのが確認できます。
海外で扱っている銘柄では材料があるコインはビットコインの価格と関係なしに値上がりをしているものもあります。
ですので、材料が控えているコインを購入してもいいかもしれませんね。
ただし、暴落時はやはりビットコインが強いです。
つまり、ビットコインが強いというのはつまり、ビットコインの下落率よりも他のコインの下落率の方が高いということです。
なので、何が起こってもいいようにしておく必要があります。