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仮想通貨のテクニカル分析「移動平均線」とは?使い方や設定方法

仮想通貨トレード

「テクニカル分析でよく聞く移動平均線って何だろう?」

トレードでの使い方や見方、応用方法が知りたいな」

と移動平均線について気になっていませんか?

そこで今回は、以下のポイントについて解説していきます。

この記事でわかること
  • 移動平均線とは
  • 移動平均線の種類(SMAとEMA)
  • 移動平均線の使い方、見方

さっそく、詳しくみていきましょう。

移動平均線とは

移動平均線とは、ある一定期間(たとえば過去5日間)の価格の平均を計算し、グラフ化したテクニカル指標です。

代表的な移動平均線には、

  • 5日移動平均線
  • 25日移動平均線
  • 13週移動平均線
  • 100日移動平均線
  • 26週移動平均線
  • 200日移動平均線

などがありますが、設定で自由に変更することができます。

なお、デイトレードの際には分足や時間足に移動平均線を表示することが多く、その場合には、さらに短い移動平均線が用いられることがあります。

移動平均線の種類

移動平均線にはいくつか種類があります。

その中でも代表的なのが、「単純移動平均線(SMA)」と「指数平滑移動平均線(EMA)」の2つ。

どちらが優れているというものではありませんが、それぞれの特徴をみてみましょう。

単純移動平均線(SMA)

もっとも普及している、シンプルな移動平均線です。

一般的にはSMA(Simple Moving Average)と表記されますが、MA(Moving Average)ともいいますね。

たとえば5SMA(5MA)なら、日足を表示している場合には過去5日間、1分足を表示している場合には過去5分の「平均価格」を最新のSMAとして表示します。

これらを毎日(分足の場合は毎分)繰り返すことで、滑らかな折れ線グラフとして表示されていきます。

指数平滑移動平均線(EMA)

上記の単純移動平均線にはデメリットがあるとするトレーダーもいます。

単純移動平均線は過去○日の「平均」価格により計算されますが、「現在に近い価格を重視すべき」「なのに、平均を取って計算するのはおかしい」とする考え方もあります。

そこで、直近の価格を2倍にするなどし、より現在近い価格を重視した計算式で平均線を描いたのが、指数平滑移動平均線です。

たとえば、5日間EMAの場合、最後の5日目の価格を2倍にして、5で割ります。

その結果、EMAはSMAと比較して「現在価格」に追いつきやすく(反応がよく)なります。

海外では、この考え方がバランスがよいとして、単純移動平均線よりも、こちらも指数平滑移動平均線が人気です。

移動平均線の見方、使い方

それでは移動平均線の具体的な使い方についてご紹介します。

①トレンド判断

移動平均線を使って、「上昇トレンド」および「下落トレンド」を判断します。

判断方法は簡単で、「ローソク足が移動平均線の上にあれば上昇トレンド」「ローソク足が移動平均線の下にあれば下落トレンド」です。

ただし、パラメータの設定はトレーダーが行う必要があります。

そのため、日足の上昇トレンドを判断するために、5日移動平均線を使うか、25日移動平均線を使うか、それとも200日移動平均線を使うかが問題となってきますね。

この点には正解はなく、トレーダーの研究が問われるところではありますが、仮想通貨界隈では、「年単位で続くトレンド判断は200日移動平均線」との意見が一般的です。

またどの時間軸(分足、時間足、日足)であっても、短期的なトレンドの判断には25ほどのMAを使うトレーダーが多いでしょう。

②ゴールデンクロスとデッドクロス

移動平均線は売買ポイントを探る指標としても使えます。

具体的には、「ゴールデンクロス」「デッドクロス」と呼ばれるもの。

「短期線」と「長期線」の2つの移動平均線を表示させ、それらがクロスしたタイミングで売買します。

たとえば、短期線は25日移動平均線、長期線は50日移動平均線とし、「短期線が長期線を下から上に突き抜けたら買い」「短期線が長期線を上から下に突き抜けたら売り」などとします。

なぜこれに根拠があるのか?

たしかに、先ほどご紹介したように、1本の移動平均線でもトレンドを判断できます。

しかし、「短期線」が長期線を下から上に突き抜けるということは、「現在価格」が長期線を上抜けるよりも、より安定的に上昇している必要があります。

一瞬だけ価格が上昇しても、移動平均線はそう簡単に上昇しないからですね。

すなわち、よりダマシを少なくすることができるのです。

売りも考え方は同じで、短期線が長期線を上から下に突き抜けることで、より安定的な下落トレンドに突入したと考えることができます。

③「買われすぎ」「売られすぎ」判定

移動平均線は、たとえば日足の場合「過去○日間の価格を平均化した線」です。

そのため、移動平均線からローソク足が大きく離れている場合、その価格は「平均」から突出した価格ということになります。

平均から離れすぎた価格は、いずれもとの価格に平均回帰しやすくなります。

そこで、移動平均線から上に離れすぎた場合「買われすぎ」とみなして空売りしたり、下に離れすぎた場合に「売られすぎ」とみなして買ったりと、逆張り的な発想でエントリーが可能です。

これを「移動平均乖離率」としてパーセンテージで判断する方法もありますが、通常の移動平均線でも「目視」というシンプルな手段で、どの程度乖離しているのかを判断できます。

移動平均線の表示方法

誰でもみることができるチャートツールのTradingViewでは、画面上の「インジケーター」をクリックすると表示される検索窓に「SMA」「EMA」と入力すると表示できます。

他の取引所の取引ツールでも、「移動平均線」や「MA」などの欄から表示させることができるでしょう。

移動平均線まとめ

移動平均線はポピュラーなテクニカル指標です。

それありながら、移動平均線のみを使い結果を出しているトレーダーもいます。

この記事をとっかかりにして、もっと深く移動平均線を研究してみましょう。

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