bitFlyerで1月中に新規アルトコインを取り扱い開始へ

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bitFlyerで1月中に新規アルトコインを取り扱い開始

bitFlyerのCEO加納裕三氏が自身のTwitterにて「1月中に新規アルトコインを導入します。(何かはお楽しみ)」と発表しました。

多くの投資家に、bitFlyerに新規上場するコインはLiskではないか、と予測されています。

そのため、この発表直後にLiskの価格が上昇しています。

Liskは以前からbitFlyerに上場する噂が立っており、その度に価格が上昇していたのでもしかすると今回、来るかもしれませんね。

今回も4000円を超えてきており、最高値を更新しています。ビットコイン建てで見ても最高値を更新しているので期待の高さが伺えます。

リスクの他にもファクトムやリップルではないかと推測する人もいます。

どちらもこの直近1ヶ月ではリップルは最高で約16倍、ファクトムも最大で約3倍とグイグイ伸びてきているコインなのでこちらも上場すればさらに伸びてきそうです。

モナコイン(MONA)のように爆発的に伸びるか?

2017年10月にbitFlyerは、モナコイン(MONA)を上場させ、一気にMONAが高騰したのを目の当たりにしているので、今回また同じことが起こるのでは?と注目されているのかもしれませんね。

まだLiskと決まったわけではなく、他のコインの可能性もあるので、この辺りは注視していきたいですね!

ただ、先日リップルがコインベースに上場するという噂で価格が上昇していましたが、その後、コインベースが噂を否定したことで価格が10%ほど落ちていたので高値掴みには気をつけていきたいところです。

どうなるかは未知数です。もし、Liskではなく、他のコインであればLiskは下落し、他のコインが上げてくるでしょうし、もし、Liskまたは他コインの上場が確定すればもう一段階、上げてきそうです。

上場後の反応も気になりますね。モナコインのように爆発的に上昇することを期待している人も少なくないと思います。

モナコインで恩恵を受けた人は特に期待していることでしょう。