フリマアプリminne(ミンネ)とは?ハンドメイドで稼ごう!

仮想通貨ニュース

こんにちは、阿部です。

最近は平日休日関係なく、事務所に引き籠って企画書・書籍・特典の制作をしています。

外で遊ぶことが何よりも好きな僕にとっては、楽しい仕事とはいえストレスが溜まりそうです。

数年前までは、力技で様々なことに挑戦してきました。

例えばですが、学園祭に向けて「流しそうめん」を一から作ったことがあります。

山に竹を切りに行くところから始め、授業の合間や学校終わり・早朝などに時間を作り、1か月以上を費やして製作しました。

学園祭開催中の4日間、どの出し物グループよりも早く準備をして、どの方たちよりも遅くまでやったいたのに、15000円の赤字という結果でした。

その時はとても楽しかったのでいい思い出にはなりましたが、商売には全くなっていませんでした。

さて、ここまでは僕の大学時代のお話をさせていただきました。

なぜ、このようなお話をしたかと言いますと、ハンドメイドの販売が流行っているからです。

メルカリで販売をしたとしても、ハンドメイド商品は飛ぶように売れますが、やはり特化したマーケットは強い印象があります。

それはどこかと言うと、ハンドメイドの手作りマーケット「minne(ミンネ)」です。

そこで今回は、ハンドメイドの手作りマーケット「minne(ミンネ)」について紹介させていただきます。

ハンドメイドの手作りマーケット「minne(ミンネ)」とは?

minne(ミンネ)は、20代の女性に人気のある「水川あさみ」さんがCMに出演していたことでも有名なフリマサイトです。

早速使ってみることにしました。

初めに受けた印象は、意外と高価格で取引されているんだなということです。

5,000円前後の商品もたくさんありました。

操作感に関しては、スムーズで見やすいため、メルカリよりもストレスフリーという印象がうかがえます。

どのような商品が販売されている?

では、実際に販売されている商品を少し紹介させていただきます。

最近は、コンセント回りの装飾が流行っていることはご存知でしょうか?

こちらの商品ですが『コンセントの周りの部分に付けることで、とてもカジュアルな雰囲気のカバーになる。』という商品です。

このようなものがよく売れています。

ハンドメイドも中国輸入出来る?

ハンドメイド品は中国からでも仕入れることが可能です。

「中国輸入×ハンドメイド」というのも、狙いどころになるかもしれません。

僕の友人の1人は、ハンドメイドで稼ぎたいという方に向けて、中国から材料を仕入れて販売しています。

今後、ハンドメイドが伸びていくと思いますので、『ハンドメイドの材料提供者』というのも一つのビジネスになる可能性があります。

ハンドメイドには、これからの可能性が詰まっていますね。

「minne」は個人がブランドになれる

また、ハンドメイドの手作りマーケット「minne」では個人の方が大きなブランド力を持っています。

「yokko」さん、「キヌトコ」さん、「ETERNA」さんといった方々は、Yahooで「minne」と検索すると名前があがってくる作家さんです。

これぐらいの知名度・ブランド力を得ることが出来れば、独立したショップを持っても問題なく運営をしていけるのではないかと思います。

さらに、売っている商品がハンドメイドの品ですので、個性が活かしやすく差別化も容易です。

そのため、リピーターとなってくれるファンもつきやすく、一度買っていただけると再度購入してくださる方が多いのです。

自分のお店を持つためには絶好の場所

  • 自分独自の技術や価値を提供しそれがユーザーに受け入れられる。
  • 一定の評価を得ることが出来ている

このような段階で、独立を考えることが正しいステップだと思います。

ですから、「いずれは独立したい。」「自分のお店を持ちたい」と考えている方にとって、「minne」という市場は絶好の場所なのです。

そして、自分のオリジナルの商品を売ることで、資金を稼ぐと同時に自己のブランディングをすることができます。

これ以上の【実力を試せる、実力を付けることが出来る市場】は、他にないのではないでしょうか。

また利点として、「ユーザーからの声が聞きやすく届きやすい」ということがあげられ、『いま自分が何を求められているのか?』が分かりやすいです。


独立において「個性」「自分ならではの価値」は必ずしも必要なことではありません。

しかし、コモディティ化が著しく進んでいる現在において、強力な武器になることは間違いありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ハンドメイドの手作りマーケット「minne(ミンネ)」魅力についてお話をさせていただきました。

ビジネスとしてではなく、趣味の延長として「個人的にちょっと販売してみたい」という方から、ビジネスを目的として「いずれは独立して自分のお店を持ちたい」といった幅広い層の方が利用されています。

特に、「いずれお店を出したい」と思っている方には、実力を付け、資金も貯められる絶好のアプリとなりますので、独立の足掛かりとしてぜひ利用してみてください。