こんにちは、阿部です。
本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。
まずは本日の相場から確認していきましょう!
今日の相場は?→下落!
本日、ビットコインは91万円台で推移しており、ここ24時間で約2%下落。
時価総額トップ10では、ビットコインSV(BSV)が約11%も上昇していますね。
時価総額トップ100|急上昇ランキング!
ここ24時間でMaximine Coin (MXM)が約28%上昇。
通貨のアップデートが行われたことをキッカケに、上昇していますね。
さて、それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう。
①暴騰中のモナコイン、どこまで上がる?コインチェック上場間近!
今回モナコインのコインチェック砲に乗れたのは運が良かったから
ではなくてチャートをちゃんと見ていたから
発表の二日前に日足レベルでの超美しい逆三尊
そして発表の前日にBTC暴落したけどMONAはあまり落ちず
そして翌日コインチェック砲
インサイダーじゃなくても仮想通貨は勝てます😉 https://t.co/4L3L58y5ga
— みるく大先生 (@bitmilkCurrency) 2019年6月2日
仮想通貨モナコイン(MONA)が爆上げしています。
5月31日に1.1ドル(約119円)で推移していたモナコインは、6月2日には3.6ドル(約389円)と3倍以上に高騰。
その要因としては、下記の2点が挙げられます。
- 取引所ザイフが販売所形式の「簡単売買」にて、モナコイン取引を再開した
- 取引所コインチェックが、モナコインの新規上場を発表した
阿部悠人の考察(重要度★★★)
②今後2週間、ビットコインは80万円~110万円のレンジで動く!?
年初来新値を更新し続けるビットコイン、2週間の値動きと今後の展望を考察|仮想通貨市況(クリプトキツネ)https://t.co/sEDmp91J2m
一ヶ月に渡る上昇トレンドの末、年初来高値である99万円を記録したBTCは、100万円台突入かどうかという円建て投資家にとって重要な局面に立たされている。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年6月2日
ビットコインをはじめとする仮想通貨市場が、ここ数ヶ月、軒並み急騰しています。
これを受けて、仮想通貨トレーダーのクリプトキツネ氏は、以下のように今後の相場を予測しています。
「上昇トレンドがさらに継続する場合は、直近最高値の99万円〜100万円付近、次点で2018年5月5日の天井に相当する107万円〜108万円の水準をターゲットとしてみておくべき。」
「押し目を形成する場合は、SMA200の水準付近である82万3000円台まで見ておくべきであろう。」
阿部悠人の考察(重要度★★★)
僕の分析と類似している点が多いので、ご紹介しますね!
特に、「押し目を形成するならSMA200(200日移動平均線)の82万円まで」という見通しは、同感です。
長期的なトレンドは200日移動平均線を割らずに継続することが多いです。
もし押し目を作った場合、200日線に迫る82万円で買われてきて、反転すると考えています。
一方、すぐに100万円の高値を上抜けた場合、「ブレイクアウトしたぞ!」ということで買い注文が入り、110万円付近まで買われてくるでしょう。
③アメリカに加え、「中国マネー」も仮想通貨へ流入!?
中国が対話路線やめて関税戦争に突入しそうだから仮想通貨に思った以上に資金流入しそう
特にチャイナマネー
— 越前 《🐕》三 (@taraba777) 2019年6月2日
アメリカと中国が互いに関税を引き上る「米中貿易戦争」が激化しています。
中国政府は2日、中国経済に圧力をかけるアメリカを強く非難し、
「中国は核心的利益にかかわる原則問題では絶対に譲歩しない」
と、対決姿勢を強めました。
これを受け投資家からは、米中の摩擦が仮想通貨の価格にポジティブな影響をもたらすとの見方も出ています。
阿部悠人の考察(重要度★★)
結論、アメリカと中国の確執は、仮想通貨市場を強力に後押ししています。
- 「米中貿易戦争」により、互いの経済に悪影響が及ぶ
- 株や通貨が下落し、「避難先」としてビットコインが買われる
という流れがより明確になっていますね。
これまでは、仮想通貨を簡単に買えるアメリカからの資金流入が目立っていました。
しかし今後は、強力な規制がかけられている中国においても、「中国株や人民元を売って、仮想通貨を買おう」と意識されるようになるでしょう。
つまり、チャイナマネーの流入ですね!
米中貿易戦争が長期化すればするほど、規制をかいくぐってでも仮想通貨が欲しいと思う人が増えるので、仮想通貨市場にとってプラスとなります。
④注目せよ!!インドの「新規制」発表まもなく
インド、仮想通貨の規制整備の準備整う|金融担当者が公式発表https://t.co/pnJWAE6XYX
インドで仮想通貨に対する規制の準備が整ったことを金融担当者が認めていると、海外メディアなどが報じた。G20サミットを前に、インドの仮想通貨の規制をまとめたレポートが完成したという。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年6月2日
インドの金融担当者が、「仮想通貨に対する規制の準備が整った」と認めたことが明らかとなりました。
インドは現在、仮想通貨の売買そのものは禁止していないものの、「仮想通貨に関するサービスの提供」をインド全国で禁止しています。
人口増加や経済発展の観点から注目が集まるインドゆえ、新しい仮想通貨への規制は、価格に大きな影響を与える可能性があります。
阿部悠人の考察(重度★★★)
非常に気になるニュースですね!
インドの今回の新規制は、1年以上かけてまとめられたものと言われており、インドの仮想通貨に対する姿勢を明確に表すものになりそうです。
もし仮想通貨フレンドリーな(仮想通貨に有利な)規制が発表されたら、今後数年の仮想通貨上昇を後押しする「大転換点」になる可能性もありますね!
新規制は今後、財務大臣に提出され、許可が得られればすぐ公表とのことなので注目しましょう!
【週末は底堅い上昇を見せたBTC!前回高値更新が見えている状況!】
週末から上昇を続けているBTCは、今週にも前回超えられなかった99万円を超えて、100万台に突入しそうです。
まずは日足チャートを見てみましょう。
先週木曜日に強い下落を見せましたがSMA20で反発、これによってSMAがやはり強く意識されていることがわかりました。
短期SMAで反発後、①前回高値を目標に上昇を続けている状況です。
それでは短期取引ポイントを分析します。
底堅い上昇を見せていますが、価格が高値圏にあることから売りが入っており、現在は②直近安値を試している状況です。
上昇の勢いは強いので、②で反発したら買い、意識されそうなレジスタンス(緑)で手堅く利確するか、前回高値までホールドします。
売りは、レジスタンスで抑えられた場合にショート、②を再び試して割れなければ利確します。
次は中期取引ポイントです。
一時間足のMAは再びゴールデンクロス、前回レンジとなっていた安値もブレイクしている為、上昇を目指す展開になりそうです。
②の反発でロング、①を目標に100万円突入の可能性を視野に入れてホールドを優先します。
売りは②をしっかり抜けてからであれば、戻り目売りのチャンスが見えてきます。
【期間限定】リップル(XRP)ばらまき企画開催中!
【ついに始動🔥リップル(XRP)ばらまき企画”第1弾”】
100XRP(5000円相当)を3名様にプレゼント✨
抽選期間:6月7日23時59分まで
参加方法:フォロー&このツイートをRT
当選発表:6月8日の21時当選者にはDMで直接ご連絡いたします😌
ドシドシご応募ください!
500RT超えたら第2弾も行いますよ〜🔥 pic.twitter.com/CmaLhrWp8K— 阿部悠人-仮想通貨ニュースを毎日配信- (@abeyutos) 2019年6月3日
リップルプレゼント企画を開催しています!
フォローリツイートだけで当たるので、じゃんじゃんご応募ください!
- 抽選期間:6月7日23時59分まで
- 参加方法:フォロー&上記のツイートをRT
- 当選発表:6月8日の21時
- 内容:100XRP(5000円相当)を3名様に
僕のツイッターアカウントはこちら
参加無料です!
500RT超えたら第2弾も行いますよ〜
本日のまとめ
- 暴騰中のモナコイン、どこまで上がる?コインチェック上場間近!
- 今後2週間、ビットコインは80万円~110万円のレンジで動く!?
- アメリカに加え、「中国マネー」も仮想通貨へ流入!?
- 注目せよ!!インドの「新規制」発表まもなく
以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!
2つの取引所がモナコイン上場を発表していますね。これは値上がりするのも納得です!
特に注目したいのが後者「コインチェックへの上場」です。
正式な上場日は明らかになっていませんが、「6月上旬」とされています。
つまり、6月上旬の正式上場までは「期待感による買い」が優位になりやすい地合いですね。
注意点は、「噂で買って事実で売る」という言葉もあるように、上場直後、利益確定売りによる下落がありそうなことです。
なので、警戒心を持ちつつ「上場するまでホールド」するのがベストな戦略と言えるでしょう!