起業志望のサラリーマン必見!悩んだらすべきことはコレ!

マインドセット

こんにちは、阿部です。

Twitterの”なりすまし”が横行しているそうです。あの最多連勝記録を樹立した中学生棋士、藤井聡太四段の名前を勝手に語ったりするとか、、


実際、藤井四段はTwitterを行っていないそうなので、その事実を知っていれば騙されることもありませんよね。

それにしても、SNSやLINEのなりすましや乗っ取りといった事案が横行していることは確かです。

ダマして、何かを買わせたり、お金を振り込ませたり、、結局は、お金が目的な感じです。

でも、、お金が目的であっても、詐欺や犯罪なんかではなくって、稼ぐ方法はいくらでもあるはずです、、

あなたが起業する理由

30歳のサラリーマン男性の方から、こんな質問をいただきました。

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これから起業を目指しているのですが、実際に、何をしたらいいのか何を目標にしてゆけばいいのか、まったくわからない状態ですが、だいじょうぶでしょうか?
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というものです。

実は、こういう方って、けっこう多いんですよね。

と言うのも、一般の会社員の方だと、入社したらとにかく先輩の言うことを聞いて、目の前の仕事をバタバタとしながらも少しずつ覚えていく、そんなパターンが多いのかなと思います。

それが、いざ起業となると、あなたひとりです。あなたしかいません。

そう、誰も目の前の仕事を教えてくれなくなります。こうなったときって、何をしたらいいのかがわからなくなってしまいますよね。

でも、だいじょうぶです。安心してください。

あなたが起業を志したのには理由があるはずです。

あなたが理想とする、あなたの将来の姿があるからこそ、起業をしたいと思ったはずです。

「理想の生活」、「理想の収入」、「理想のパートナー」、「欲しいと思っていたもの」、「受けたいと思っていたサービス」、「住みたいと思っていた場所」など、あなたが思い描いていたゴールが必ずあるはずですよね。

具体的な目標と具体的なプロセス

成功哲学(経営哲学)で有名なナポレオン・ヒル博士は「思考は現実化する」と言う著作の中で

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明確な目標(ゴール)を設定することが大切だ
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と説いています。

「いつかお金持ちになりたいなぁ。」

といった曖昧な目標ではなく「年収1000万円」「5000万円」「1億円」といった具体的な目標を設定することを勧めています。

あなたがビジネスによって体験したい、理想の生活はどのようなものですか?

「夢」は具体的なものにすると「目標(ゴール)」になっていきます。あなたのゴールをもう一度、具体的に考えてみてください。

その後は、そのゴールにたどり着くにはどうすればいいのか、、逆算して考えていきます。

例えば「年収1000万円」とあなたがゴールを設定したとすれば、そのゴールから逆算して、目標にたどり着くための”道のり”を何パターンも考えていきます。

年収1000万円にたどり着くには「10,000円の商品やサービスを原価率50%として、2,000個売らないといけない、、」

「2,000個かぁ〜〜月に167個、日に5〜6個売らないといけない、、ちょっと大変かもしれないな、、」

「ん〜なら10万円の商品にすれば、年間200個でいいじゃないか、、よしっ、じゃ〜10万円で買ってもらえる商品を考えよう、、」

という感じで、その道のりをゴールから逆算して考えてゆくのも”アリ”だと思うんです。

そして、その道のりを何パターンも用意しておけば、もしも、1本の道が塞がったとしても違う道から行けばいいわけです。

ゴールも道のりもワクワクするものにしよう!

おそらく、あなたの決めたゴールはあなた自身がきっと、ワクワクするようなゴールのはずです。

そして、ゴールから逆算して考えてゆく「道のり」も、

ゴールと同様に「あなたがワクワクする方法」をぜひ考えて欲しいと思います。

ビジネスや投資は、あなたがゴールへ向かうための一つの手段でしかありません。

なので、あなたがワクワクするようなものをやればいいんです。

そう考えれば、自然と行動もしやすくなると思いますよ!^^