上昇中のビットコイン「普及率90%」になるのは○○年後と判明!?

仮想通貨ニュース

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは今日の相場から確認していきましょう!

今日の相場は横ばい

本日、ビットコインは138万円台で推移しており、ここ24時間で約1%上昇。

時価総額トップ10では、多くのアルトコインが下落しています。

それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

上昇中のビットコイン「普及率90%」になるのは○○年後と判明!?

ビットコインの保有や投資が「一般社会」において当たり前となるのはいつか?

投資会社オフ・ザ・チェイン・キャピタル(Off The Chain Capital)の創業者であるブライアン・エスティス氏は、2030年にはビットコインの普及率が「90%」に上ると予想しています。

「2029年、2030年には米国家庭や人々の90%が仮想通貨やビットコインを利用するようになる。その際には米国経済だけでなく、安定して世界経済の一部になっているだろう」

その根拠となっているのが、「S字カーブ」の法則。

同社によると、ビットコインを含む幅広い「新技術」は、0→10%の普及にかかる時間と、10→90%にかかる時間が同程度となることが知られています。

なお、ビットコインはすでに15%の普及率に到達しています。

阿部悠人の考察(重要度★★)

ビットコインが全世界で90%の人々に利用されるようになれば、いうまでもなく今の価格から「爆上げ」間違いなしですね。

現在の利用者が15%で、世界人口は75億人のため、11.25億人が利用している計算になります。

それが2030円には2030年には世界人口は85億人でその内の76.5億人が利用する形に。

つまり約7倍程度に利用者数が増えるため、単純計算でも今から7倍の伸びしろがありますね。

更に世界的に認められ、信用が付いてくれば、買い集める人や企業も多くなりますのでより一層価格上昇も期待できます。

僕自身は1BTC=1億円になると考えており、その日も近いかもしれませんね。

なお、ビットコインと株式市場の価格は連動する傾向にあります。

そのため直近では、大統領選を前にしたリスク回避の動きからNYダウなどの株価指数が下落しており、ビットコインの先行きにも不透明感が出ています。

まだビットコインは耐えていますが、DEX(分散型取引所)の取引量減少が報じられていることから、アルトコインを中心に下落している、と考えられますね。

短期的には下落傾向ですが、中長期的には上昇となりますので慌てずホールドしていきましょう!

さて、本日の主要ニュースはこちら。

  • 米金融大手フィデリティがアジアで仮想通貨カストディ(保管)サービス展開へ
  • テスラ、アップル、アマゾンなどトークン化された株式のトレード開始。仮想通貨取引所FTXが発表
  • モンゴル大手貿易銀行TDBバンクが、仮想通貨の関連サービスを提供へ(保管、送金、預金、融資など)
  • 米上場企業「MicroStrategy」のCEOが「個人」で約240億円をビットコインで保有と判明

最後のニュースについては、MicroStrategyはCEO個人だけではなく「会社」としてもビットコインを爆買いしており、注目を集めています。

その詳細は「合わせて読みたい」をご覧ください!

本日のまとめ

  • オフ・ザ・チェイン・キャピタル(Off The Chain Capital)の創業者であるブライアン・エスティス氏は、2030年にはビットコインの普及率が「90%」に上ると予想。実現すれば当然「爆上げ」なので期待!

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!