こんにちは、阿部です。
本日も気になる仮想通貨最新ニュースと注目のコインをピックアップしてご紹介していきます。
まずは本日の相場から確認していきましょう!
今日の相場は?→下落!
本日、ビットコインは78万円台で推移しており、ここ24時間で約1%下落。
時価総額トップ10でも、多くの通貨がわずかに下落していますね。
それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!
①2020年、ズバリBTCはいくらに?銀行や投資家の予想を総まとめ!
Is Bitcoin outshining gold?@saifedean introduced the stock-to-flow approach to Bitcoin. It serves to quantify the “hardness” of an asset. We took the quantitative model of @100trillionUSD (using Bitcoin’s stock-to-flow ratios to explain its market value) for a spin ours elves.👇
— BayernLB (@BayernLB) 2019年10月1日
あけましておめでとうございます!2020年も、「阿部悠人公式メディア」をよろしくお願いします。
さて、2020年はズバリ、ビットコインはいくらまで上昇(下落)するのか?
世界を代表する仮想通貨著名人の予想が出そろいましたので、ここにご紹介します。
- 元「シルクロード」の管理人ロス・ウルブリヒト(Ross Ulbicht)氏:2020年以降に10万ドル(約1100万円)
- バイナンスCEOのCZ氏:1万6,000ドル(約176万円)
- バイエルン州立銀行:9万ドル(約990万円)
- セキュリティソフトで知られるジョン・マカフィー(John Mcafee)氏:2020年末までに100万ドル(約1.1億円)
- ブルームバーグのアナリストのマイク・マククローン(Mike McGlone)氏:2020年内に1万ドル(約110万円)
なお、日本人に限定した予想は、「【日本人投資家3名が予想】2020年のビットコイン価格はどうなる?」で取り上げています。
阿部悠人の考察(重要度★★★)
②取引所BellwoodでIEO実施!月利30%の案件「Am’sプロジェクト」の将来性とは
AM’sプロジェクト❗️BELLWOOD取引所IEOで月利30%⁉️
KYCは免許証がパスポート、マイナンバーカードでいけますよ🤗✨
KYCが通ればあとは入金してコイン買えば後はエアドロップ#IEO #エアドロップ
https://ameblo.jp/nirvana0138/entry-12553697335.html— 投資家ニル (@NIRVANA0138) 2019年12月13日
当ブログが厳選する注目プロジェクトとして、今回は仮想通貨「Am’sプロジェクト」をご紹介します。
Am’sプロジェクトは、ステーブルコインを使った新しいスキームを提供することを目指して立ち上げられたプロジェクト。
取引所Bellwoodで、IEO(トークン販売)も行われます。
Am’sプロジェクトには独自仮想通貨である、
- ANcoin(ANC)
- Mcash(MCH)
- SRcoin(SRC)
の3つのコインが存在し、これらを活用することで、ユーザーはAm’sプロジェクト上でいろいろなコンテンツに触れることができるとされています。
阿部悠人の考察(重要度★★)
それでは、Am’sプロジェクトの注目ポイントを見ていきましょう。
結論としては、最大「月利30%」のリターンを得られるという点が見逃せませんね。
上記で、3つの仮想通貨をご紹介しましたが、まずAm’sプロジェクトに入るにはビットコインを入金し、取引所のIEOのページよりANCコインを購入します。
これにより、ホールドしているANCの1%にあたるMCHコインを「毎日」配当として受け取ることができます。
MCHは、いつでもビットコインやドル連動のステーブルコインと交換できるので、正真正銘の「配当」ですね。
ただし、これだけでは月利30%とはなりません。
MCHはANCの1/10の価値なので、毎日1%ではなく、事実上は0.1%(月利にして3%)程度となります。
そこで登場するのが、もう1つのコインであるSRC。
こちらは新しいユーザーを紹介した際のアフィリエイト報酬としてゲットできるコインで、最大月利27%を受け取ることができます(これで、27+3で月利30%)。
僕がこのプロジェクトに注目しているのは、月利30%とは言っても、アフィリエイト報酬を抜きにすると「月利3%」と控えめな利息となっており、破綻しにくいと考えられるからです。
また(アフィリエイトの性質を考慮すると)先行者ほど優位性があるのですが、まだバブル感がそれほどないのも好感できるかと。
もちろん高利回りの案件にはリスクは付きものですが、個人的には「まだ賞味期限は先かな」という考えており、早めの撤退を心がければ投資検討に値する案件と言えます。
本日のまとめ
- 2020年、ズバリBTCはいくらに?銀行や投資家の予想を総まとめ!
- 取引所BellwoodでIEO実施!月利30%の案件「Am’sプロジェクト」の将来性とは
以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!
2020年も、やはり投資家はポジティブですね。
「毎年のことでしょ?」と思われがちですが、今年は上昇を期待せざるを得ないファンダメンタルズ(イベント)もあります。
たとえば、以下のような材料です。
特に、2020年5月に予定されているビットコインの半減期は重要で、これによりマイナーの報酬は12.5BTC→6.25BTCへと半減します。
必然的にマイナーからの売り圧力は減少し、ビットコインの受給のバランスが(ポジティブな意味で)崩れることで、上昇へ向かうことが期待されます!
またビットコインが半減期なら、イーサリアムは「2.0」へ向けた大型アップデート!(来年1月3日、および6月)。
時価総額のTOP2が、市場をぐいぐい牽引してくれることを期待しましょう。
ズバリ僕は、2020年5月の半減期までビットコインは最高値220万円を更新し、年末へ向けて2017年末のようなバブルが到来し1000万円にタッチする、というシナリオを想定しています!
もちろん個人的な「希望」が入っていることは否めませんが(笑)、客観的にもそのポテンシャルは十分にあると思いますよ!